急な業務や回覧板、宅配便の受け取りなどでシャチハタ印が必要になった時、「近所の東急ハンズなら売ってるかな?」と考える方は多いかもしれません。東急ハンズでは、定番のネーム9から便利なキャップレスタイプまで、様々な種類のシャチハタ製品を幅広く取り扱っています。
しかし、いざ店舗に足を運んでみると「売り場はどのフロアのどこ?」「自分の少し珍しい名前はある?」「値段はいくらくらいが相場?」といった、たくさんの疑問が湧いてくるものです。
また、既製品にない名前の場合、オーダー作成が可能か、そして急いでいる場合には即日で受け取れるのかどうかも気になるポイントでしょう。
この記事では、東急ハンズでのシャチハタ購入に関するあらゆる情報をわかりやすく網羅的に解説します。定番の印鑑はもちろん、長く使うための補充用インクや便利なケースについても詳しくご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
【この記事でわかること】
- 東急ハンズのシャチハタ売り場の具体的な場所と見つけ方
- ネーム9から特殊なモデルまで、取り扱いのあるシャチハタの種類と価格帯
- 既製品にない名前の場合のオーダー方法と納期、料金の目安
- 業務効率が格段にアップするキャップレス印鑑や関連グッズの詳細
シャチハタを東急ハンズで探すための基本情報
- まずはシャチハタの売り場をチェック
- 取り扱っているシャチハタの種類
- 認印に使えるシャチハタ印鑑
- 欲しい名前の在庫を確認する方法
- 気になるシャチハタの値段
- 即日で持ち帰れる商品とは
まずはシャチハタの売り場をチェック
東急ハンズでシャチハタを探す場合、まず目的のフロアとなるのは「文具・事務用品コーナー」です。ほとんどの店舗で筆記具や手帳、ノート、オフィス用品などが集められたエリアに、印鑑・スタンプの専門セクションが設けられています。
特に、法人向けのゴム印やデータ印、事務用のスタンプ台などがまとめられているセクションに、個人向けのシャチハタ製品も一緒に陳列されていることが一般的です。
ただ、一口に東急ハンズと言っても、新宿店や渋谷店のような超大型店から地方の中規模店まで様々で、店舗の規模やレイアウトによって売り場の場所は大きく異なります。
もしフロアを少し歩いてみて見つけられない場合は、時間をロスしないためにも各階に設置されているフロアマップ(案内図)を確認するか、近くのスタッフに「シャチハタを探しているのですが、売り場はどこですか?」と尋ねるのが最も確実で早い方法です。
親切なスタッフが探している商品の具体的な場所や在庫状況まで丁寧に案内してくれるでしょう。
売り場が分からない時は迷わずスタッフの方に声をかけるのが一番の近道です。特に大型店ではフロアが非常に広く、自力で探すとかなりの時間を費やしてしまうことも。時間を有効に使うためにも気軽に尋ねてみてくださいね。
取り扱っているシャチハタの種類
東急ハンズの強みはその圧倒的な品揃えの豊富さにあります。ただ単に「シャチハタ」と言っても、用途やデザイン、サイズに応じて驚くほど多くのモデルが存在し、東急ハンズではそれらを比較検討しながら選ぶことが可能です。
最も有名なのは、一家に一本はあると言っても過言ではない定番の「ネーム9」です。これに加えてキャップを失くす心配がなく業務効率を上げる「キャップレス9」、帳簿や訂正印として最適な直径6mmの小型タイプ「ネーム6」、ビジネスシーンで活躍する日付印「データネーム」など、シヤチハタ株式会社が展開する主要なラインナップが揃っています。
さらに、文具好きの心をくすぐるような少し変わったモデルも充実しています。例えば、高級感のあるデザインでギフトにも最適な「ネーム9 Vivo」や、ボールペンとネーム印が一体になった「ネームペン」シリーズ、ディズニーやスヌーピーといった人気キャラクターとコラボレーションした可愛らしいデザインのものまで、見ているだけでも楽しい商品が見つかるでしょう。
豆知識:シャチハタとは?
「シャチハタ」はシヤチハタ株式会社が製造・販売するインク浸透印の登録商標です。朱肉を使わずに手軽に捺印できるという画期的な製品であったため、その名が広く浸透し、現在ではインク浸透印全般を指す一般名称のように使われるようになりました。正式なシリーズ名は「Xスタンパー(エックススタンパー)」と言います。
このように実用的なものからデザイン性の高いものまで、様々な選択肢の中から自分の用途や好みにぴったり合った一本を選べるのが、東急ハンズでシャチハタを探す大きな魅力の一つと言えます。
認印に使えるシャチハタ印鑑
「シャチハタは法的な認印として使えるのか?」という点は、多くの方が抱く疑問です。結論から言うと、日常的な用途における認印としては、多くの場合で問題なく使用可能です。
例えば社内での簡単な書類確認や稟議書、回覧板へのサイン代わり、そして宅配便の受け取りなど、本人確認の厳格性がそれほど求められないシーンでの利用には全く支障ありません。
一方でシャチハタが認印として認められない、あるいは使用を避けるべき重要なケースも存在します。その主な理由は印影の同一性にあります。シャチハタはインクで捺印するため印影が変形しやすく、また同じ名字の印鑑が大量生産されているため、印鑑としての唯一性が低いと見なされることがあるのです。
シャチハタの使用が認められない主なケース
市区町村役場への印鑑登録(実印)、銀行口座の開設や融資契約(銀行印)、不動産の売買契約、自動車の登録、保険の契約、そして役所に提出する婚姻届や転出・転入届などの公的な手続きや、法的に重要な契約書類には原則としてシャチハタ印は使用できません。
多くの自治体では「ゴム印など印影が変形しやすいものは登録できない」と定められており、これらの手続きには朱肉を使って捺印する個別に彫刻された唯一無二の印鑑(実印や銀行印)が必要となります。
シャチハタの便利さを享受しつつも重要な場面では伝統的な印鑑を使用する、というようにシーンによって賢く使い分けることが大切です。東急ハンズのスタッフに用途を伝えれば、どちらのタイプの印鑑が適切かアドバイスをもらうことも可能です。
欲しい名前の在庫を確認する方法
東急ハンズの店頭には、日本の一般的な名字を中心とした既製品のシャチハタが膨大な数、整然と並んでいます。売り場では名字が「あいうえお順」に分かりやすく整理された回転式のディスプレイラックや、引き出し式の陳列棚が設置されていることが多く、自分の名前をゲーム感覚で探すことができます。
しかし、日本の名字は非常に種類が多いため、珍しい名字や旧字・異体字などの特殊な漢字を使用している場合、既製品の在庫がないことも少なくありません。
その場で在庫の有無をすぐに確認したい場合は、売り場のスタッフに問い合わせるのが最も確実でスピーディーな方法です。スタッフは専用の在庫検索システムなどで、その店舗はもちろん、他店舗の在庫状況まですぐに調べてくれます。
また、来店前に在庫を確認したい場合は、東急ハンズの公式ネットストアが非常に便利です。ネットストアの商品ページで在庫を検索し、「店舗在庫を確認」ボタンをクリックすれば、各店舗のリアルタイムの在庫状況が分かります。
もし希望の店舗に在庫があれば、そのままネットで注文して店舗で受け取る「店舗受け取りサービス」を利用することで、売り切れの心配なく確実に商品を手に入れることができます。もし既製品にない場合は後述するオーダー作成を検討することになります。
気になるシャチハタの値段
東急ハンズで販売されているシャチハタの値段は、その種類、機能、デザインによって様々です。最もポピュラーで多くの方が利用している「ネーム9」の既製品であれば、おおよそ1,500円(税込)前後で購入することが可能です。
一方、ワンタッチで捺印できる利便性から人気の高い「キャップレス9」は、1,700円(税込)前後が一般的な価格帯となっています。
以下に東急ハンズで取り扱いのある代表的なシャチハタ製品とその価格目安をより詳しくまとめました。
| 商品名 | 特徴 | 印面サイズ | 価格目安(税込) |
|---|---|---|---|
| ネーム9(既製品) | 日本で最も普及している信頼のスタンダードモデル。 | 直径9.5mm | 1,500円前後 |
| キャップレス9(メールオーダー式) | キャップの着脱が不要。シャッター機構で片手で捺印可能。 | 直径9mm | 1,700円前後 |
| ブラック11(既製品) | 重厚感のある大きめサイズ。役職者などに人気。 | 直径11mm | 2,300円前後 |
| ネーム6(既製品) | 訂正印や小さなスペースへの捺印に最適な小型サイズ。 | 直径6mm | 1,300円前後 |
| スタンペンG(一体型) | 黒ボールペンとネーム印が一体になった便利な筆記具。 | 直径9mm | 1,100円前後 |
もちろん、限定デザインのキャラクターものや、ボディに高級素材を使用したギフト向けのモデルはこれよりも高価になる傾向があります。また、後述する補充インクや持ち運びに便利なケースなどのアクセサリーは数百円程度から購入できます。ご自身の予算と求める機能性を天秤にかけながら、最適な一本を選ぶと良いでしょう。
即日で持ち帰れる商品とは
「明日までにどうしてもシャチハタが必要!」といった緊急の事態では、「即日で手に入るか」という点が最も重要なポイントになります。
東急ハンズでは店頭の陳列棚に在庫がある既製品であれば、もちろん購入したその日に持ち帰ることができます。「佐藤」「鈴木」「高橋」といった日本の一般的な名字であれば、ほとんどの場合、在庫が見つかるはずです。
問題となるのは既製品のラインナップにない珍しい名前や、特殊な書体を希望する場合です。ここで頼りになるのが、一部の東急ハンズ店舗に併設されている印鑑作成サービスカウンター(「Craft Studio」や「ネームスタジオ」などの名称)です。
こうした専門カウンターでは、シャチハタタイプのネーム印をその日のうちに作成してくれる「即日作成サービス」を提供していることがあります。このサービスを利用すれば既製品にない名前でも、最短60分程度で自分だけのシャチハタを受け取ることが可能です。
即日作成サービスの注意点
この便利な即日作成サービスは、残念ながら全ての東急ハンズ店舗で実施されているわけではありません。特に大型店に併設されていることが多いサービスです。
また、カウンターの受付時間(例:19時までなど)や週末などの混雑状況によっては、注文が翌日以降の受け渡しになる場合もあります。このサービスを利用したい場合は、必ず事前に最寄りの店舗へ電話などで問い合わせて、サービスの有無、受付時間、現在の混雑状況を確認することをおすすめします。
東急ハンズで人気のシャチハタと関連グッズ
- 定番で使いやすいシャチハタ ネーム9
- 片手で押せる便利なキャップレス
- 一緒に揃えたいシャチハタのケース
- 補充用インクも忘れずに購入
- オーダー作成でシャチハタを入手
- 東急ハンズでのシャチハタ購入について総括
定番で使いやすいシャチハタ ネーム9
シャチハタといえば多くの人が真っ先に思い浮かべるのが、この「ネーム9」ではないでしょうか。1968年の発売以来、半世紀以上にわたって愛され続けている、まさに”キング・オブ・ネーム印”です。その最大の理由は、誰にとっても使いやすいデザインと長年の使用に耐える圧倒的な信頼性・耐久性にあります。
印面のサイズは直径9.5mm。これは認印として最も標準的で受け入れられやすい大きさであり、どんな書類にもしっくり収まります。また、長年の研究に裏打ちされたインクと印面素材により、にじみが少なく、くっきりとした美しい印影を実現しています。
東急ハンズでは定番カラーであるブラックのボディだけでなく、ペールピンクやブルー、イエローグリーンといった多彩なカラーバリエーションのホルダーも取り扱っています。
さらに、お気に入りのキャラクターやデザインで本体を飾れる「着せ替えパーツ」も豊富に揃っており、自分のネーム9を世界に一つだけのオリジナルデザインにカスタマイズする楽しみもあります。まさに実用性とパーソナライズする楽しみを両立した、シャチハタの代名詞とも言える不朽のモデルです。
ネーム9が選ばれ続ける理由
- 信頼のスタンダード:日本で最も普及しており、ビジネスシーンでも安心して使える。
- 最適な印面サイズ:認印として最も一般的な直径9.5mm。
- クリアな印影:にじみが少なく、書類を汚しにくい高品質な印影。
- 優れた耐久性:正しく使えば長期間にわたって愛用できる。
- カスタマイズ性:豊富なカラーや着せ替えパーツで自分好みにアレンジ可能。
片手で押せる便利なキャップレス
日々の業務で捺印の機会が頻繁にある方や、デスクワーク中にキャップの開け閉めをわずらわしく感じる方には、「キャップレス9」が断然おすすめです。
その名の通りキャップがなく、本体を書類に押し当てる動作に連動して先端のシャッターが自動で開閉するウイングシャッター機構を搭載しています。これによりキャップを外す手間なく、片手でスピーディーかつスマートな捺印が可能になります。
キャップを紛失して印面が乾燥してしまう心配がないのはもちろん、デスクの上に無造作に置いても勝手に転がりにくいフラットな側面を持つ形状など、日常の使いやすさを徹底的に追求した工夫が随所に見られます。
持ち運び時に誤って印面が飛び出してカバンの中を汚さないように先端をロックする機能も付いているため、安心して携帯することができます。
ネーム9(直径9.5mm)と比べると印面が直径9mmとわずかに小さいですが、それを補って余りある利便性の高さから、看護師や介護士、配送ドライバー、営業職の方など、特に立ったまま捺印する機会が多い職種の方々から絶大な支持を得ています。
キャップレスの快適さは、まさに「一度使うと元には戻れない」レベルです。ポンポンとリズミカルに押せるので大量の書類処理も少し楽しくなるかもしれませんよ。
一緒に揃えたいシャチハタのケース
お気に入りのシャチハタを長く、そしてきれいに使い続けるためには、本体の保管方法も非常に重要です。
特にネーム9のようなキャップ式のものはカバンの中にそのまま入れておくと、細かいホコリがキャップの隙間から侵入して印面を傷つけたり、何かの拍子に衝撃でキャップが外れてインクが漏れてしまったりするリスクがあります。そこで大きな役割を果たすのが専用の収納ケースやホルダーです。
東急ハンズの文具コーナーでは、こうしたリスクからシャチハタを守るためのアクセサリーも充実しています。
ビジネスシーンにマッチするシンプルなレザー調のケースから、朱肉がセットになった伝統的な印鑑ケース、さらには持っているだけで気分が上がるような可愛らしいキャラクターデザインのシリコンカバーまで、様々な種類のケースが販売されています。
中でも特に人気なのが、お手持ちのネーム9を工具不要で簡単にキャップレスタイプへと変身させられる「キャップレスホルダー」です。これを装着すれば愛用のネーム9の利便性を格段に向上させることができます。
また、首から下げられるネックストラップや、カバンやベルトに取り付けられるリールコード付きのストラップなどを利用すれば、紛失防止にもつながり携帯性がさらにアップします。ぜひ印鑑本体を選ぶ際にこれらの便利なアクセサリーも一緒にチェックしてみてください。
補充用インクも忘れずに購入
シャチハタは内部のインクスポンジにインクを浸透させて捺印する仕組みのため、約3,000回程度の捺印で徐々に印影が薄くなってきます。しかしこれは寿命ではなく、適切なインクを補充すれば繰り返し長期間にわたって新品同様の印影を復活させることが可能です。
東急ハンズではシャチハタ本体だけでなく、各種モデルに対応した専用の補充インクもしっかりと取り揃えています。
ここで最も注意すべき点は、必ずお使いのシャチハタのモデルに対応した「専用」のインクを使用することです。異なる品番のインクを補充してしまうと、インクの化学成分の違いから印面のゴムが劣化したり内部でインクが固まって目詰まりを起こしたりして、最悪の場合、そのシャチハタが二度と使えなくなってしまう原因になります。
インク補充の重要な注意点
インクの品番を間違えることはシャチハタにとって致命的なミスにつながります。必ず以下の表などを参考に正しい品番のインクを選んでください。
| 本体モデル名 | 対応インク品番 | 形状 |
|---|---|---|
| ネーム9 / キャップレス9 | XLR-9N | カートリッジ式(2本入) |
| ネーム6 | XLR-9 | カートリッジ式(2本入) |
| ブラック11 | XLR-11N | カートリッジ式(2本入) |
| 角型印 / 丸型印など | XLR-20N | ボトル式(20ml) |
インクの種類が分からない場合は、お持ちのシャチハタを店舗に持参してスタッフに相談するのが最も確実です。詳細はシヤチハタ公式サイトのサポートページでも確認できます。
オーダー作成でシャチハタを入手
店頭に既製品の在庫がない珍しい名字の方や、会社名やロゴ入りのオリジナル印鑑を作りたい方でも全く問題ありません。東急ハンズではシャチハタのオーダー作成サービスも受け付けています。これには利用シーンに応じて大きく分けて2つの方法があります。
1. 手軽さが魅力の「メールオーダー式」
まず「メールオーダー式」と記載された、印面が入っていない状態の商品本体を店頭で購入する方法です。購入したパッケージに同封されている専用ハガキ、または記載のパスワードを使ってインターネットの専用サイトから、シヤチハタ社の受注センターに直接印面の発注を行います。
この際、一般的な楷書体や行書体のほか、複数の書体から好きなものを選べるのがメリットです。注文後、完成した印面部分が約1週間から10日ほどで指定の住所に郵送で届き、それを手元の本体に自分で装着すれば完成です。急ぎではない場合に非常に便利なシステムです。
2. こだわりを反映できる「店頭カウンター注文」
前述の通り、一部の大型店舗では専門のサービスカウンターでより自由度の高いオーダーメイドの注文を受け付けています。この場合、知識豊富なスタッフと書体や文字の太さ、レイアウトのバランスについて直接相談しながら決められるのが大きな利点です。
「文字を少しだけ大きくしたい」「二列にしたい」といった、既製品にはない特殊なリクエストにも対応可能な場合があります。店舗によっては即日作成が可能な場合もありますが、多くは数日から2週間程度の納期が必要です。料金は既製品よりも高くなりますが、こだわりの詰まった世界に一つだけの一本を作ることができます。
これらの方法を活用すれば、どんな名前の方でも、あるいはどんなデザインを希望する方でも、東急ハンズでシャチハタを入手することが可能です。
東急ハンズでのシャチハタ購入について総括
最後にこの記事のポイントをまとめますので、あらためてご自身に必要な情報をチェックしてみてください!
- 東急ハンズの文具コーナーでシャチハタは販売されている
- 売り場は店舗により異なるためフロアマップかスタッフに確認するのが確実
- 定番のネーム9や便利なキャップレス9など豊富な種類が揃う
- ボールペン一体型やキャラクターデザインなど特殊なモデルも購入可能
- 宅配便の受け取りなど日常的な認印として幅広く使用できる
- 公的な印鑑登録や銀行印、重要な契約書などには使えない
- 一般的な名前は五十音順に整理された棚から簡単に見つけられる
- 在庫の有無はスタッフに聞くか公式ネットストアで事前に確認できる
- 最も一般的なネーム9の既製品の値段は1,500円前後が目安
- 店頭に在庫がある既製品は購入したその日に即日持ち帰り可能
- 一部店舗では専門カウンターで即日のオーダー作成サービスも提供
- シャチハタ本体を保護し携帯しやすくする専用ケースの購入もおすすめ
- インクが薄くなったら必ず本体に適合した専用の補充インクで再生できる
- インクの品番を間違えると故障の原因になるため注意が必要
- 既製品にない名前はメールオーダーか店頭カウンターで注文作成できる
- メールオーダー式:自分でネットやハガキで注文。納期はかかるが来店不要で手軽。
- 店頭カウンター注文:スタッフと対面で相談しながら作成。特殊なレイアウトも可能(要相談・店舗による)。
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